ぞうのふでばこ
by marippeセンセ
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上海 猥雑な光の街!
2007  7,1から4日
  
 いつ子ちゃんと二人旅、イン上海。
 今年は旅尽くし。中国下見という理由をつけて、格安旅行に引かれてしまった。出発は1日の夜。ホテルに着いたらもう9時じゃん!
 ホテルは予想以上に格下だったけど〈何しろタクシードラーバーが知らないって言うんだもの〉上海一高いグランドハイアットのバー・クラウドナインにて大人の時間(65元のアイリッシュウイスキーを私は1杯、いっちゃんは2杯)を着いた夜に決行。 
 二日目は団体行動〈と言ってもたった7人)の後は雑技団には見向きもせず足ツボマッサージに。
 おまけに雑技団のクライマックスのオートバイショーをトイレを借りに入ったら見ることが出来で、更に夜景の外灘で下ろしてもらってラッキー!和平飯店のオールドメンジャズバーを見に行くつもりが道路を横断できず、予定変更して光ぴかぴかの地下トンネルを35元で抜けて外灘の東岸へ。 そこでまた全然違う趣きの夜景を見ながらビールタイム。飲んでばかりじゃん。
 11時にすべての明かりがいっせいに消えてしまうのを見届けてからタクシーでホテルへ。ああ、充実。
 3日目のフリータイム。朝寝過ごしたものの9時過ぎにホテルを出てまずは上海のシンボル、明珠東方テレビ塔へ。350メートルの一番高い展望室まで登って周囲の景色を堪能。268メートルの2層目には周囲の硝子にどこそこ方向○キロメートルの表示が。あったよ、南昌!600キロメートル。明後日にはそこへ行くんだよ。遠いなあ、遥かだなあ、
 次いで豫園の「南翔楼饅頭店」へ。ここの名物は熱い肉汁をストローで飲む肉まん。
 フランス租界へ行きたくてタクシーで静安寺へ行ってもらったけれど、はずれだったと分かり気を取り直して地下鉄でその近くを目指す。プラタナス並木は確かに歴史を感じさせるけれど、決してお洒落な町ではなく。むしろ庶民の暮らす生活の場の随所に洋風の小汚い建物が建っているといった感じ。神戸の異人館とは全く違う。でも、このプラタナス並木を抜けて「フレディもしくは三教街」の歌が生まれたんだなあと一人納得。
 世界教会はつたに覆われ地味なたたずまいで通り過ぎてしまった。宋家の3姉妹で有名な茶房を目指してひた歩くも見つからず。なんとガイドブックに大きく取り上げられていた素敵なお店は、玄関の鉄の扉や金の金具に面影を留めてはいたものの住む人もなさそうな感じ。調度そこへその家を尋ねてきた人がいたので、ガイドブックを見せてHere?Closed?と聞くとうなずいた。
その後、亀ゼリーの店へ行くためにタクシーを捕まえようとするのにこれがなかなかの至難の技で。赤いタクシーはよく来るのだけれど、赤は個人タクシーで信用ならぬから旅人は乗ってはいけないと言われていたのでひたすらパスして20分以上かかってようやくゲット。
ガイドブックは便利だ。指差せばつれてってくれるから。
目的のひとつ、「海老亀」の亀ゼリーはコラーゲンたっぷりとか。少し苦いけれど味はまずまず、何よりコラーゲン コラーゲン!それにしても小さな店。日本人男性二人連れも入ってきて同じものを食べていた。日本人で儲かってる店は多いね。
新天地まで歩いて5分。夕食はここの「一座一茶」で。ファミレス風で安くて美味しい。いっちゃんが食べたデザートのマンゴーかき氷は絶品だったな。果実たっぷり。アイスものっかってて400円くらい。ここはとてもお洒落な一角。目的の最後、シノワズリのグッズも買ってすべてOK!
 光華やかなネオン耀く街、上海。そりゃあこれだけ電力消費したら地球に優しくはないだろうな。
 おまけに交通マナーの悪さ。車優先だもの、おちおち安心して横断歩道も渡れない。曇りでよかったと思ったけれど、きっとあれはスモッグ。からりと青空が見える日なんてあるのかなあ。
 思い切って決行した上海ツアーだったけれど来て良かった。中国の片鱗をかじったし。さあ、これからが大変だ。いっちゃん、さみしくなるよ。ありがとうね。

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再び海辺から
海辺の階段に腰掛けてぼうっと朝の海を眺めていたら、寄せてくる波が突然大きく打ち寄せて膝を濡らした。いいきもち。
雨が降らなきゃ四国の水がめはますます干上がり、ダム底の旧大川村が無残な姿を現す・・・
それでも晴れた日の海は好い。今日はもやがかかっているのか岡山は霞んでいるけれど、あ、ヨットが出てきた。いつものように船が行きかう。波音を耳に刻んで家に帰ろう。そして明日は旅立ちの日。
上海は、祖父や叔父が戦時中住んでいたらしい。
叔父は師団の建物にいたらしい。
祖父は戦争のことを聞いても何も答えず、海外旅行したくないん?と問う私に、じいちゃんは満州でおった、もうええわ、と短く答えるのみだったから、てっきり北の方と思い込んでいたのだけれど。つい最近間違いだったと知ったばかり。
昨夜は実家に泊まり、仏壇に手を合わせて、じいちゃんの住んでた町を見てくるねと言ってきた。どの辺りにいたのかな。その建物はきっと今もあるのだろう。
上海経由、南昌行き。わくわくする3ヶ月が始まる♪♪
赤灯台
日中友好協会主催の壮行会でたらふくご馳走になったあと、ふと思い立って赤灯台へ向かった。通称・せとしるべ。赤いガラスでできたこの灯台は、高松のサンポート地区のシンボル。昼間はただ赤いだけなのだけれど、日が沈み内側から光を放つとにわかに存在を際立たせる。
灯台までは長い堤防。半分は木を張ってある。半分はコンクリート。木の道は一段高くなっていて、その高さの分だけ景色も違って見える。
散歩する人、ランニングする人、釣り人、恋人たち、それぞれがそれぞれの時間を大切にしながら波音に囲まれている。その景色に自分も溶け合いながらただの一人でしかない自分をしみじみと感じるんだ。
去年の夏は毎日のようにご近所の方と歩いて、ストレッチなどしていたのだけれど、ここの所すっかり遠のいていた。それはそれで楽しかったけれど、ここは一人がいい。もしくは・・・
海の色は日々変わる。月の形、雲の高さ、気圧の配置、時刻、歓楽街のネオンは水に映ると清らかに華やかに輝く。小さな観覧車が丸い形をなぞりながら点滅を繰り返す。フェリーが通る、漁船も通る、水脈が海面の光をかき分けて白く長く尾を引く。
この町は海に面する町。海面の低さの手すりに手をかけると潮の味がする。台風の日なんてとんでもない迫力で波が迫ってくる。たまらない景色!
この町が好きというのではなくて、この海が好きで此処にいるのかもしれないと思う、そんな夜の灯台までの道は裸足で歩こう。

しばし見納め。

赤灯台までの木の道自転車のおまわりさんも海を見ており
大丈夫なのか・・・
一度詰め込んだ荷物をトランクから出して確認する。
変圧器は現地で買えばいいと言われたけれど本当?
何でもあるから最低限でって、せっかく購入したテキスト「みんなの日本語」も同じものが置いてあるからもって行かなくていいよ・・・本当?
高々3ヶ月のことなのに、宣伝ばかりして大げさだなあと思うのだけれど、心配は心配だもの・・・
ワンポイントアドバイスあれば下さい。
薬は用意しました。
行ってきます
南昌市から正式の招聘状が届き、90日間の就労ビザを申請した。来週中には出来上がらないと困るんだけれど・・・

3ヶ月間の日本語講師ボランティアとして、中国の南昌市へ来月から行って来ます。10月頭には帰ってきますがそれまでしばしのお別れです。ごきげんよう!!

高松市と南昌市は姉妹都市。両市の友好協会の事業として、3ヶ月ごとに日本語講師を派遣してもう何年にもなります。条件は、熱意を持って親善友好に携われる健康な高松市民、年齢・性別・職業・中国語の学力の有無は不問。滞在中の宿舎は、両市の友好会館の一室を提供される、生活費、現地までの渡航にかかる諸費用は自弁。ただし毎月末1300元の報酬あり。日本の語学学校に入学したい20歳前後の生徒を15名ほど会館が募集して2クラスにわけ、月曜から金曜まで午前午後各2時間授業を行う。
テキストは「みんなの日本語」という広く世界中で使われているもの。教材は音楽でも昔話でも自由・・・とにかくせっせと日本語で会話して日本語になれてもらうことが第一義らしい・・・、とは言っても本当に大丈夫なのかしら???
習い始めたばかりの中国語はとても難しい。特に発音はいじめかと言いたくなる位微妙なんだもの、しくしく・・
心配しても始まらない。もう助走段階は過ぎて飛び立つだけだもの。
市の交際交流室の室長さんや、日中友好協会の面々や、これまでに講師でいらっしゃった先輩に励まされたとおり、親善友好精神で楽しんでくるとしよう。生徒のレベルは時々でずいぶん違うらしいけれど、3ヶ月ごとに講師が変わるシステムは承知の上で来ているのだから、前任者とやり方が違っても良いのだと言う・・・本当だろうね?
今行ってらっしゃるのは退職したばかりの、ついこの間まで現役の教師だった女性。一度しかお目にかかったことは無いけれど、とてもきちんとしたまじめそうな印象の方だった。
片やこの私。陽気で元気なお調子者。教職経験なし。茶道入門とフラダンス入門と五七五の世界とコブクロとさだまさしのCD 、そんなものを引っさげて・・・

とにかく賽は投げられたわけで、トランクの荷物も大体20?位にまとまった。
いろいろな縁がうまく重なり、友好協会から「あなたなら大丈夫」とOKを貰えたこと、現在動けない状況でなく、両親も子供たちも仲間たちも笑顔で送り出してくれる事の有難さを感じています。夫からはお好きにどうぞの一言。好きにさせていただきますね。ありがとう。

貯金は大幅に減るけれど、それに代えられない経験を積ませていただける機会を得られて嬉しいです。

上海から南昌までは飛行機でわずか1時間15分なので、是非この夏中国においでの方は遊びにお越し下さい。ではでは♫
100万人のキャンドルナイト 嵐山へ!
来週の日曜日24日(日)京都嵐山において「100万人のキャンドルナイトin 嵐山」開催。

阪急電車 嵐山駅を降りるとプラットホームの向こうに白壁の民家。そこが今回の会場、嵐山ハイブリッド美術館です。
倒れるに任せていた古い建物を借りたご夫婦が力をあわせて、ご主人の絵を展示し、且つ交流の場として1階を開放。普段は300円の入場料を壷に入れて入ると、飲み物を振舞ってくれます。
古民家の白壁に飾られたのは 華やかな色彩のむしろサイケ(古い?)な油絵。ピアノが置かれていてコンサートも出来るそう。
奥様は着付けの資格を持ってらして、その場で着物を貸して着付けてくれます。(有料)それで渡月橋を歩くのも気分よさそう。

あかりを消してスローな夜を・・・ブラックイルミネーションは環境省の後押しを得て、いまや全国にその輪を広げています。
東京タワー、通天閣、神戸タワー、省庁や自治体の建物、商店、もちろん個人のお宅も。夏至を中心として1週間でしたか、1日に数時間あかりを消してそれぞれにスローな時間を楽しもうとする、素敵なムーブメント。

どうか皆さんもあかりを消してみて下さい。
そして24日午後からは、京都、嵐山へ足を運んでみませんか。
素敵な空間、スペシャルなメンバーによる朗読の時間を味わってみて下さい。
って、私も行きたいなあ。
博多へ
所属する短歌結社「やまなみ」の全国大会に行ってきた。会場は福岡。博多都ホテル、筑紫口を出てすぐの立派なホテル。
入会して10年になるが初めての全国大会。節目でもあるし行ってみることにした。
申し込んだ途端に主催者から原稿用紙4枚分の、参加記を書くようにとの依頼。面倒なことになってしまったが仕方ない。
土曜夜、「世界ふしぎ発見・チェコ」と「県庁の星」を見てから、高知発坂出経由、小倉・博多行きの夜行バスに乗った。
明け方、関門海峡の山口側のサービスエリアで休憩。朝焼けの海峡と橋を眺め7時ごろ博多着。すぐ会場に荷物を預け大宰府へ。開会は午後からなので時間はある。今回のマイ・オプショナルは(九州国立博物館&大宰府で梅が枝餅を食べて♪心字池にかかる3つの赤い橋は一つ目が過去で2つ目が今.3つ目の橋で君が転びそうになったとき初めて僕の手に触れた白い指・・・♪をくちずさもう)ツアー。
九州国立博物館と大宰府の境内はエスカレーターと動く歩道でつながれているんだそうで、それも楽しみ。
JRで二日市へ。そこからバスで博物館。ガラス張りの曲線のフォルムの美しい立派な建物に圧倒される。特別展示はこの日までの「中国泰山石経と浄土教美術?未来への贈りもの」泰山の岩肌に彫られた全長約30mの拓本にまず驚かされた。そして絵画を中心とする仏教美術の数々。愛媛の寺から運ばれた空也上人像は教科書で見る京都の同じ像とほとんど同じ姿だが更に年齢を重ねた姿に刻まれていた。口からは南無阿弥陀仏の念仏が6体の仏の形で吐き出している独特の造型は目の当たりにすると実に素晴らしいなあ。と感嘆しきり。
常設展示の多いこと。アジア各地の工芸や祭りの風俗や遣唐使船の積荷の再現や・・・そして興福寺の阿修羅増の復元、体が真っ赤に塗られ衣装は鮮やかな緑と金色。ううっ理屈じゃわかっていても本来の色彩はすごい・・・ああ、感嘆の語彙が乏しい・・・
それから時計を睨みつつ動く歩道とエスカレーターで約5分で境内へ。誰が考えたのか実に便利。時間がないのに美しく花咲く菖蒲池のほとりで尺八のような笛と横笛とのジョイントコンサートをやっていてその調べがなんともやさしく美しい。しばし足を止めるが、梅が枝餅をまずは買って赤い橋を渡って手を合わせ、薄緑色の御籤を買う時間も飛び梅を見る時間もなく。西鉄電車で餅を頬張りながら博多へ引き返したのでした。
大会はつつがなく終わり、発言したり懇親会で「瀬戸の花嫁」の合唱に合わせフラを適当に踊ったりして楽しく自己PRして来たのでした。
以上ちゃんちゃん♪
写真集 樹々変化
写真家は「オバケ」と称した。森の樹木を撮った写真を独自の方法で現像し、写真の中にオバケを出現させる。
オバケは樹の中におそらくは内在している。黒に近い部分が濃いモノクロの写真集は、不気味と言ってしまえばそれまでだが、見るものを深い森の中に誘うようだ。怖くて見入ってしまう。
写真家の名前は、清永安雄。香川出身のプロカメラマンだ。去年友達を通して知り合った立派なジェントルマン。写真集のタイトルは「樹々変化」。ほかに時を封じ込めたような中国の町を題材にした風景写真集「古鎮残照」、華やかなバリ島を写したものなどたくさんの写真集を世に出している。
ところが、地元の書店にはほとんど置かれていない。なぜだろう???
ことさらに彼が地元を謳っていないからかもしれないが、彼の経営する出版社からは「鴨川ホルモー」なるベストセラーを生み出してもいるのに。

地元出身の作家は結構多いのに、街の書店に彼の作品集は置かれていなかった。失礼ながら売れ筋ではないからなのかなあ。それにしてもなあ。どこの本屋にも同じような写真集しか置かれていないことに気付いた。つまらん!

図書館に地元作家のコーナーがあっても、寄贈の自費出版が脈絡も無く新旧ないまぜに置かれているだけだし、そうかと思えば寄贈の知り合いの短歌集が堂々と大家と並んで短歌のコーナーに並んでいるのに、私の先生・水落博の歌集は閉架にしまわれているだけで閲覧面倒だし・・・

ここで書いても仕方ないけど、香川出身の作家って結構いると思うんだけどなあ、西村望、西村京太郎、大薮春彦、今井泉、広谷鏡子、名前忘れたけど高校生同士が殺し合う深作映画で話題になったやつの作者・・・あとはあとは・・・??ともあれ小説、随筆以外にも日を当ててほしいものだとつくづく思うしだいです。

ところで全く話しは変わるけれど、朗読集会2007、盛況に終わりました。6回目ともなると、最初は声も出なかった人が堂々と読めるようになったり、それなりに進歩があって、しかもテーマがあるわけでもないのに自ずとまとまった作品群になったりと進歩が見えるものです。参加人数は前年より少なかったけれど、内容的には充実していたと思うのです。
私、ありがたいことにトップバッターで、オープニングの田岡康弘さんのピアノ演奏に合わせて朗読できて、とっても得した気分です。
おいでの皆様にお礼を申し上げます。有難うございました。♪
6月3日は朗読集会!!
ご案内!!

来る6月3日は「魂の詩に新しい声を!朗読集会2007」です。
午後2時から4時。
高松市駅前サンポートホール5階にて開催。
テキスト付でお一人1,000円です。当日券あり。

テキストの掲載順で行くとどうやら私はトップバッターらしい。
なんだかとても久しぶりに舞台に立つ気がする。
張り切るなあm楽しみだなあm

どうぞ皆様ふるってご観覧くださいませ。
お待ち申し上げております。♪♪


映画の日
水曜日は映画の日!ありがたやありがたや。
午前中は「眉山」午後からは「パッチギ2」とダブルで涙腺緩みっぱなし。
「眉山」はさださんの原作よりよくまとめられていたと思う。
原作はやたらと「阿波の名物蜂須賀様が今に伝える阿波踊り・・・」の歌詞がはさまれ、ページ稼ぎかとファンながら勘ぐったのだが、映画では宮本信子の「傾城阿波の鳴門」の語り口がとても印象的で、33年住んでも阿波弁のまったくでない不自然さはさておき、心地よく耳に響いた。母親が東京言葉で育てたのなら、娘の松嶋菜々子が方言を出さないのも致し方ないかなとは思うが、言葉にひなびた地方都市の風情が漂っていても良かったかなとは思う。
なにせ今、徳島は映画のおかげでフィーバー!今年はさらに人出が多いかもしれない。
2年前に初めてロープウエイで上った眉山、桜の木陰に座ってぼおっと風に吹かれてた。瀬戸内晴美が男との逢引のために神社からの山道を辿ったエピソードも思い起こされ、なだらかな丘のような景色にいささかのエロチシズムを感じてしまうのは身勝手かな。

「パッチギ2」相変わらずのド派手な流血喧嘩シーンにはビビッてしまう。役者も大変だ!あの時代の風俗満載のシーンに見られる監督のサービス精神。
大学生のころ、丁度あの映画の時代、朝鮮大学へ行ったことがあった。サークルの交流行事のためだったかと思うが、授業の中に自国の舞踊の時間が含まれていたことに驚いた記憶がある。われわれ日本人が授業で民踊を習わされたらダサいと言って反発するだろう。自国文化への誇りを育てられている、その事に単純に驚いた。従軍慰安婦も朝鮮戦争も、ベトナムでの韓国軍の働きのことも、イムジン川の歌が発禁になっていた事さえも知らなかった。
今、長男はほとんど韓国語と縁の切れない仕事をし、次男の身近にも韓国の友人がいる。祖父の姉夫婦は韓国南端の町・木浦で大きな商売をし、財を成して帰国した。義父が入院した時に家族の誰よりも熱心に介護をしてくれたのは、北朝鮮で生まれ韓国人と結婚し、その死後帰国した日本人で、北から南へと逃げる時に、すぐ背後の妹の首が撃ち落されたのを捨てて来ざるを得なかった事など語ってくれた。
気がつけば身近な隣国となっている。あれ、映画とは ずれちゃった。
すぐ長くなってしまうので今日はやめよう。
それにしても映画はいいなあ。

見ていない人は読まないで。これから先は。

  *眉山・・・菜々子さん、総踊りの列の真ん中にいつまでも立ってちゃ駄目でしょ!
  *パッチギ・・・キョンジャは1作目と同じ沢尻エリカちゃんでやってほしかったなあ。

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